浴室が遠い

ラブホに入ったら、まずは風呂。

「脱がせてあげる」
「自分で脱げますよ」

この日も、少し迷惑がる（？）セフレの服を１枚ずつ剥いでいき、下半身を裸にした。

となりに座って抱きつくと「ほらほら もうお湯がたまるみたいですよ」とジタバタしている。

それでも、服をずり下げ、プルンと出てきた胸に舌を這わせた。柔らかくて温かいし、良いにおい。

あきらめたのか、立ち上がろうとしなくなったので、両脚のあいだへ手を伸ばす。

そして、濡れたところでズボンを脱ぎ、彼女の中に入った。

服を着たまま挿れると、肌の触れあう下半身だけが温かく感じられ、これが何とも気持ちいい。

いったん抜いて彼女を全裸にすると、浴室へ向かおうとしたので、手を引いてベッドに上がり、もういちど挿れた。

「お風呂が冷めちゃいますよ」と言われたものの、やめられず腰を動かし続ける。

また抜いて、そのまま息を荒げていると、彼女が立ち上がろうとしたので、腰をつかんで四つん這いにならせ、こんどは後ろから挿れた。

このまま続けるとイッてしまいそうなので、中断して浴室へ向かうと前に大きな鏡が…またまた立ちバックで挿れてしまった。

気持ち良いので、やめるのはもったいない。しかし、いつまでもキリがないので、彼女から出て湯船に入った。

結局、ソファから風呂場まで30分以上かかってしまった…

このあとは「上下の口に挿れ、そのままイカせた」へ続く。

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