髪の毛につけないで

「手を強く握りしめて」の続き。

咥えてもらってからセフレの中に入り、腰を動かしながら指も使ってイカせると、それまで力）りき）んでいた体がグッタリ脱力してしまった。

そんな彼女を見ていたら汚したくなったので、腕を持って引き起こし、キレイにふいて仁王立ちフェラをしてもらう。

「顔に出してもいい？」
「あとが大変だから 髪の毛につけないで」

横の鏡に目を向け、咥える仕草をながめる。

下を向けば、口を出入りする様子とフェラ顔がよく見える。

腰を突き出して根元まで咥えてもらうと、その気持ち良さで今にもイキそうになってしまう。

すぐにイッてはもったいないので、腰を引いたりして耐えていたが、とうとう我慢できなくなり、ギリギリのところで口から抜いて顔射した。

シワが寄るほど目を固く閉じた彼女に向かって、何度も何度も射精。柔らかいベッドの上に立っているので、快感でよろけそうになる。そして、しばらくすると精液がアゴを伝ってしたたり落ち始めた。

気をつけてはいたものの、勢いよく出たときに顔を飛び越えてしまい、髪にもかかってしまった…

もう１０回近く射精しただろうか、気付けば息が荒くなり、彼女も精液まみれになっている。

それでも、休むことなく、すぐに口へ戻し、何事も無かったようにフェラを続けてもらう。

イッた直後は敏感になっているので、腰が引けヒザも震える。立っているのが辛い。

あれだけ出した後なのに、奥まで咥えられると、射精するかのように口の中でビクビクと暴れる。

ラブホに入ったときの「白いブラウスに濃紺のスカート、そして少しカールした髪と就活生のような身なり、久しぶりのシャキッとした姿」は見る影もなく、髪は乱れ精液まみれのセフレ。普段からは想像もつかない「ひょっとこ顔」でお掃除フェラをしている。

このギャップに興奮してしまう。

お掃除フェラが終わって前に座ると、お腹や太ももにまで精液が飛び散っていたので、シャワーでザッと洗い流した。そして、鏡を見た彼女は…

「ああっ 髪の毛にも付いてるじゃないですか」
「ごめん 気をつけてはいたんだけど」
「もう顔に出すのは禁止です」

髪を洗って乾かす時間がなかったので、ウェットティッシュできれいに拭き取ってラブホを出た。

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