この日はフェラ抜き

セフレと会ったが、月のアレが始まったとの事。

なぜか、こういう時は涼しい顔で平気を装ってしまうが、そう簡単にムラムラした気持ちは消えない。

なので、話している最中に抱きついたり…服の中に手を入れて腰やお腹をさすったり…胸を触ったり…

「今日はホントにダメですからね」
「分かってるよ」

それでも、最後には上半身を裸にして胸にクチビルを這わせた。

「我慢できなくなっても知りませんよ」

言われなくても、とっくに我慢できなくなっていたので、それとなく？ 遠回しに？ 手でして欲しいと言うと（本心は「口で」だったが）

「だから言ったじゃないですかぁー」
「……」
「もうっ…じゃあズボン脱いでください」

あきれ口調の彼女に言われるがまま、下半身だけ裸になってベッドに座る。すると、本心を察してくれたのか、床に正座し、前に両手をついて咥えてくれた。

咥えられて呑み込まれていく…最初のこの瞬間が、とりわけ気持ちいい。

背中を伸ばし、脚を開いて座っているので「奥から手前」と水平方向に咥えられている感じ。

下を向いても目に入るのは彼女の頭だけで、フェラ顔は見えない。しかし、こうしてハメ撮りの画像で、後からその様子を眺めることができた。

少ししたら、脚を床へ垂らしたまま体を後ろに倒した。脚をガニ股に開き、天井に向けて腰を突き出したような姿勢になる。それに合わせて彼女がヒザ立ちになり「上から下」への縦方向のフェラになった。

座っている時は、口を出入りする様子やフェラ顔もあまり見えなかったが、今度は付け根に向かって呑み込まれていく様子がよく見える。

ううっ…腰を上に突き出した状態で咥えられる快感と視覚的な興奮で、早くも我慢できなくなってきた。

ヒジをついて少し体を起こし「イッちゃいそうだから 動かないで」と言ったが、彼女はそのまま咥え続けている。

「ああっ もうホントにダメだって イッちゃうよ」

もう出る。

急いで起き上がり、彼女の頭を抱えるようにして震えながら口内射精した。

精液が床に飛び散らないようにとか気にもせず、快感に身を委ねて身勝手に射精して、それをすべて口で受けてもらう。たまらなく気持ちいい瞬間。

根こそぎ出し切り、座ったまま黙って息を荒げていると、彼女が意地悪そうに微笑んでこちらを見た。

「どうしました？」
「どうもしないよ…すごく気持ち良かった…」
「ウフフ」

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