テレワークの後に

今年に限った話ではないが、ゴールデンウィーク明けは仕事に身が入らなかった。テレワークなのでなおさらだ。

「普段から ヤル気が出ないときは レンタルスペースやビジネスホテルのデイユースを使って気分転換してます」

こんな話をセフレから聞いたので、真似してみようと思い、次に行くときは誘ってと頼んでおいた。

先週、デイユースを予約したと連絡をくれたので、待ち合わせてビジネスホテルへ。一緒だと仕事にならないし、Web会議もあるので、もちろん部屋は別々。

外が暗くなったころ、仕事を終えた彼女がこちらの部屋へやってきた。

「なにか食べて帰りませんか？」
「外へ出るまえに少しゴロゴロしようよ」
「えー　あと30分くらいしかないですよ」
「大丈夫　大丈夫」
「何が大丈夫なのか分かりませんが…」

こんな話をしつつ下半身を裸にし、自分もズボンを脱いだ。

下だけ脱ぐと、なぜか全裸よりもモロ出し感があるというか、スースーするというか…恥ずかしい感じがする。

しばらくすると、彼女が濡れてきたので挿れようとしたがゴムが無い。ラブホじゃないので自販機も無い。

仕方なくあきらめようとすると、時期的に中へ出さなければ平気と言ってくれたので、そのまま生で彼女の中に入った。

上半身は服を着たまま、肌が直接触れあう下半身は、全裸のときよりも妙に温かく感じる。そして、中はもっともっと温かい。しかも生なので、とにかく気持ちいい。

両ヒザを持って脚を開き、ゆっくり動かして中の感触を味わい、生で下の口を出入りする様子をながめる。

根元まで挿れて腰を引くと、出てきたモノは、彼女の体液で表面がヌラヌラと光っていた。

いったん抜いて四つん這いにならせると、服を着ているせいか、白いお尻がいつもより生々しく見える。

そして、ヌルヌルになったモノをつかんで後ろから挿れたが、イキそうになってあまり動けない。

生で挿れると、ヌチャヌチャした感触や温かさが直接伝わってくるので、すぐに我慢できなくなる。まだ、彼女の中に入って10分も経っていないが、すでに限界。

正常位にもどして脚を腰に回させ、上から下へ何度も強く打ち込み、最後は彼女のお腹へ精液をまき散らした。

このあと、急いで身支度をしてレストランへ。

「ビジホでテレワークすると家よりも集中できるね。疲れたよ」
「ホントに仕事で疲れたんですか(笑)？」

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